パートナーシップ契約書雛形

パートナーシップ契約書は、ビジネスパートナー間での協力関係を明確にするための重要な文書です。本契約書は、パートナーシップの目的、各パートナーの役割、利益の分配、責任の分担、契約期間、解約条件などを詳細に定めます。以下に示す雛形は、基本的な構成と内容を提供し、具体的な状況に応じてカスタマイズするための参考になります。
第1章:序文
本契約書（以下「本契約」といいます。）は、[契約日]に、[会社名]（以下「甲」といいます。）と[パートナー名]（以下「乙」といいます。）の間で締結されるものです。本契約の目的は、両者が協力してビジネスを展開し、相互の利益を追求するための条件を明確に定めることにあります。
第2章:パートナーシップの目的
本契約に基づくパートナーシップの目的は、[具体的なビジネスの目的やプロジェクト名]に関連する業務を共同で遂行することです。具体的には、[ビジネス活動やプロジェクトの内容]を行い、[目標や成果物]を達成することを目指します。
第3章:各パートナーの役割と責任

1. 甲の役割と責任
   • [役割1: 具体的な業務内容や責任]
   • [役割2: 具体的な業務内容や責任]
   • [役割3: 具体的な業務内容や責任]
2. 乙の役割と責任
   • [役割1: 具体的な業務内容や責任]
   • [役割2: 具体的な業務内容や責任]
   • [役割3: 具体的な業務内容や責任]
     第4章:利益の分配
     利益の分配については、以下のように定めます。
3. 甲の持分比率: [割合]
4. 乙の持分比率: [割合]
5. 利益分配の方法: [具体的な分配方法]
6. 利益の分配時期: [分配のタイミング]
   第5章:契約期間と解約条件
7. 契約期間
   • 本契約の有効期間は、[契約開始日]から[契約終了日]までとします。
8. 契約の延長
   • 契約終了日の30日前までに、双方の合意により契約を延長することができます。
9. 解約条件
   • いずれかのパートナーが本契約の条件に違反した場合、相手方は書面で通知することにより、契約を解約することができます。
     第6章:紛争解決
     本契約に関する紛争が発生した場合、双方は誠意を持って協議し解決に努めます。それでも解決しない場合、[指定の裁判所]を専属的な管轄裁判所とします。
     第7章:その他
10. 機密保持
    • 本契約に関連する情報は、第三者に漏洩しないように努めるものとします。
11. 完全合意
    • 本契約は、双方の完全な合意を反映しており、口頭または書面によるいかなる合意も含まれていません。
12. 契約の修正
    • 本契約の修正は、双方の書面による合意が必要です。
      署名欄
      甲（署名）: [甲の署名]
      乙（署名）: [乙の署名]
      契約日: [契約日]